子供達の成長過程で身体をコントロールする大切な感覚について 人には、一般的な『五感」と言われている、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚がありますが、この他に身体のバランスなどを無意識にコントロールする、触覚・固有受容覚・前庭..
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厚底スニーカーの弊害と検証 最近のスニーカーは、底がブ厚いと思いませんか? 街を歩く人、皇居を走っているランナーの足元に着目すると、多くのシューズが『底が広くて厚くてと、なんと足に優しいのか、、、』 しかしこの優しさが足..
数年前から行っている歩行研究ですが、ここへ来て、発表できる前段階に入ってきました。まだまだ詰めることは多いですが、形になってきたのは確かです。 今は、自分含め3名で行っている研究ですが、専門家がそれぞれの持ち場を理解し、..
子供内股歩きの要因:大腿骨過前捻について 子供内股歩行の骨格的な要因と考えられる、『大腿骨前捻』について解説と考察いたします。 一般にヒトには、生下時、30度の大腿骨前捻があると言われています。 そして、骨の成長と筋活動..
反張膝とは、一般的に大腿骨軸と下腿骨軸のなす角度で測定されることが多い。 この角度が正常0度~5度とされているので、このなす角度が膝裏側が凸になった角度が、6度以上になった場合を反張膝と定義していいかと思われる。(上画像..
KIZUカイロオリジナル検査『バランスディスク・ロンベルグ検査』について 子供内股歩行や姿勢悪化に対する介入方法として、平衡感覚を司る前庭機能検査は欠かせない機能検査です。但し、人間の平衡感覚や姿勢制御には、複雑なメカニ..
お子さんの歩き方が気になる方は必見です! 股関節は、骨盤側の凹み(寛骨臼)に大腿骨側の半球形部分(大腿骨頭)がはまり込む形をしています。この股関節が先天的に適合していない状態を一般的には先天性股関節脱臼と呼ばれていまし..
足首を捻挫した後には、靭帯の修復のために固定が必要不可欠です。重症度によりますが、ギブスから包帯やテーピングなどによる固定です。捻挫は2週間から1ヶ月の間には、改善に向かうことが多いのですが、靭帯が修復した後に痛みや機能..
内股歩行の検査方法として、脛骨の捻転を評価する検査があります。 大腿骨に対しての脛骨の捻転状態を特殊な分度器で測ります。 この写真の小学生(9歳)は、左足が12度の内捻、右足が8度の外捻でした。少し左の内捻が強いので、背..
内股歩行 case5:10歳 小学4年生 3歳児から内股歩行が気になり整形外科受診する。10歳まで経過観察してきたが状態が悪化し、ぺたぺた「ペンギン歩き」ようになり心配になり来院する。 以下動画が、7月と10月の約3ヶ月..