未来の健康寿命を支える小児姿勢教育 〜小学校における実践的姿勢改革〜論文掲載

未来の健康寿命を支える小児姿勢教育 〜小学校における実践的姿勢改革〜 著者:佐々木空(あかしカイロプラクティック院長)    木津直昭(KIZUカイロプラクティックグループ代表院長) 一般社団法人 映像情報メディア学会誌..

子供達の成長過程で身体をコントロールする大切な感覚について

子供達の成長過程で身体をコントロールする大切な感覚について  人には、一般的な『五感」と言われている、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚がありますが、この他に身体のバランスなどを無意識にコントロールする、触覚・固有受容覚・前庭..

内股歩行施術の現状について

内股歩行施術の現状について 2024年もスタートし、早くも2月中旬です。 今年は、内股歩行研究には、更に注力していく所存であります。 引き続きよろしくお願いいたします。 今年の年初に立てた抱負には、内股歩行の更なる深掘り..

子供内股歩行 遠隔施術について

内股歩行遠隔施術について 遠方のお子さんは、遠隔施術を行なっています。 内股で悩むお子さんが全国からいらしております。 海外の方で、一度も来れない場合を除き、ほとんどの方が初回来院され、身体の状態を詳しく検査した後、2回..

厚底スニーカーの弊害と検証

厚底スニーカーの弊害と検証 最近のスニーカーは、底がブ厚いと思いませんか? 街を歩く人、皇居を走っているランナーの足元に着目すると、多くのシューズが『底が広くて厚くてと、なんと足に優しいのか、、、』 しかしこの優しさが足..

内股歩行と固有受容感覚について

内股歩行と固有受容覚について 固有感覚受容器は筋肉や関節にあります。 足裏には、多くのレセプターがあると言われています。(下イラスト黒点部分)このレセプターですが、歩行の時に使う部分とも一致しており、特に親指に集中してい..

シセイセミナーからわかる子供たちの実態

2022年7月4日 青森小学校 進化型シセイセミナー2 アンケート結果まとめ Q1.症状については、半数以上の63名に何かしらの症状があり、60名に首か肩のこり、頭痛も16名と多くなっています。また気になるところでは、腰..

子供内股歩きの要因:大腿骨過前捻について

子供内股歩きの要因:大腿骨過前捻について 子供内股歩行の骨格的な要因と考えられる、『大腿骨前捻』について解説と考察いたします。 一般にヒトには、生下時、30度の大腿骨前捻があると言われています。 そして、骨の成長と筋活動..