遠隔ケア&コーチング カイロプラクティックでは、難しいと考えていたオンライン遠隔施術ですが、コロナ禍に於いて多くの方に遠隔施術を行い、効果的な検査・分析方法により、現状評価からその対処法と予防法を確立いたしました。(ズームオンライン使用) 遠方の方でも、高齢の方でも移動時間なく、不調やお悩みをカウンセリングしその場で分析評価を行い短時間でカラダを楽にできることが遠隔施術の最大の利点です。 また、最先端のクラウドサービスを使用し、テレワーク時代にあった効果的・効率的・アダプティブに配信し遠隔ケア&コーチングのサポートをさせて頂きます。 1.目標設定 事前アンケートフォームに記入して頂きます。そこでは、ご自身の目指すゴール設定等をしてもらいます。 2.IT技術を使ったクライアント様パーソナルサイト設置 双方向のディスカション、パーソナル姿勢画像やエクササイズ復習用動画等の共有(UMUアプリケーション使用) クラウドサービスUMUとは:マイクロラーニングをベースとした真の「ブレンドラーニング」 の提供が可能です。ブレンドラーニングは、学習の効果性・効率性 ・スケーラビリティを最大化することが目的です。今まで何百年も行われてきた伝統的な教育方法(ブレンドラーニング)をインター ネットテクノロジーによって根本的に変革します。 UMUのブレンド ラーニングは図1のように様々な機能を組み合わせて、その時に必要な学習を、効率的・効果的、かつアダプティブに配信できること を目的としています。
座り姿勢セミナーの実績・スキルが『遠隔ケア・コーチング』に活かされています。 3.デスク環境設定(椅子と机の関係やパソコン環境設定を行います) 遠隔で行うことにより、対面ではわかりずらかったクライアント様のデスク環境が目に見えてわかるようになりました。デスク・チェア環境設定から、『座り方コーチング』を行うことにより腰痛や肩こり・頭痛に根本的な要因の一つが解決します。テレワークや外出自粛により自宅での座位時間が増えたことによりその重要性は高まっています。 4.座り姿勢コーチング(椅子と机の関係やパソコン環境設定を行います) 椅子と言っても様々な椅子があります。椅子の高さ、座面の傾斜やクッションの硬さなどにより背骨・骨盤に影響を及ぼします。またパソコンの高さや距離、キーボードの配置なども重要です。テレワークが増え、ダイニングチェアやソファーでPC操作を行う人も増えています。痛みや障害は徐々に発症します。積み重なった座り姿勢の習慣が障害の一因になっているのです。
座り姿勢コンサルティングセミナーの実績(2015年~2018年) ・⼤和証券グループ(株) ・(株)東京放送(TBS) ・(株)NTTぷらら ・国際⽯油開発帝⽯(株) ・SAP JAPAN(株)2回⽬ ・東レ・ダウコーニング(株) ・相模屋⾷料(株)*事務所向けと⼯場作業姿勢向け ・SAP JAPAN(株)2回⽬ ・NTT勉強会 ・PLUS プラス(株) ・富⼠フイルムホールディング(株) ・城⻄⾼校陸上部(教育機関) ・三井物産(株) ・富⼠フイルムホールディング(株)2回⽬ ・座り姿勢の原則セミナー(⼀般向け) ・(株)KDDIwebコミュニケーションズ ・⼤和ライフネクスト(株) ・(株)NTTぷらら 2回⽬ ・三菱商事(株) ・(株)NTTぷらら 3回⽬ ・ピップ(株) ・⼤和ライフネクスト(株)2回⽬ ・(株)大和証券ビジネスセンター
臨床30年以上『姿勢を分析する目』が『遠隔ケア・コーチング』に活かされています。 5.遠隔姿勢分析 遠隔ケアで最も重要なことが、この遠隔姿勢分析になります。この分析ができないことには、ケア法・対処法が全く意味を持たないことになります。患者さんの姿勢分析は、30年以上、リアルな施術でも同様に行ってきました。そのスキルがこの遠隔で活かされているのです。立位検査や座位検査、そして可動域検査からオーソペディック検査などを行います。中でもKIZUカイロプラクティックオリジナルの『関節軸検査法』が最重要になります。 これらの検査により患者さんの状態を把握し、ケア法や対処法を実施して参ります。
臨床30年以上『身体の使い方を見る目』が『遠隔ケア・コーチング』に活かされています。 6.オンラインカラダケア&エクササイズ 巷にあるトレーニングではありません。単なる筋力アップを目指したものではなく、身体をニュートラルに使うためのエクササイズが中心になります。ニュートラルとは、例をあげれば『背骨において、腰で言えば反った腰でもなく』『丸まった背中ではない』筋力を最小限使い、骨盤から背骨にかけて重力に負けない『見た目もカッコよくカラダにも負担のない状態(姿勢)』を言います。
座り姿勢コーチングが必要な理由とは? 1.デスクワーカーの社員の80%近くが肩こり、50%が腰痛に悩まされていること。 2.デスクワーカーは1⽇12時間以上座っている。 3.肩こりや腰痛の原因が、⻑時間PCをしてること、姿勢が崩れることから発症していると感じていること
デスクワーカーを研究してわかったこと。 1.PC作業では、特徴的な座り⽅がある。 2.テレワークで起こる特徴的な⾝体の歪みがある。 典型的な例として、イラストに⽰した上部交差症候群をいう姿勢パターンになってしまっています。 ■特徴:緊張している筋群と弱化している筋群が交差している。(上部交差症候群)PCやスマホを⻑時間使うことにより起こる姿勢である。 ■容姿:ねこ背、巻き肩(肩が前に巻き込む)、ストレートネック 3.座り⽅の改善とデスク環境設定をベースにし、身体の状態を分析した遠隔ケアがテレワーカーには必須であること。
遠隔ケア・コーチングを受講された方々からの声 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 施術受けられた方々から効果的であるとの嬉しいお声をたくさん頂きました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1.症状の原因とメカニズムまで、明らかにして頂けましたので、処置の仕方や加減を調製することもできること。 2.昨日はありがとうございました。とても楽しかったです。自分の身体がどうなっているのか、普段どのように使っているのか。そして、どうするとそれが改善できるのかがわかりました。そしてそれをどのように判断されているのかも教えていただいたので、自分でも確認してみることができるようになったことは普段のエクササイズの励みにもなります。施術していただいてから一日経ちました。 新しい身体の使い方を身に着けようと慎重に身体を動かしていたら、家族が「動きがぎこちないけど大丈夫か?」と。何気なく動かしていると右側に体重や首をのっけていることに気が付きます。今朝は毎朝のストレッチの中に首を痛める動きがあることを見つけました。確認したら胸鎖乳突金のストレッチなのですが、注意事項に「勢いよく頭を後屈させると首を痛めやすいのでゆっくりとおこなうこと」とありました。これも痛めた原因ですね。ちゃんと理解して行わないと別の動きになってしまいますね。 しばらくこの動きはやめることにいたします。頭痛は確実に頻度が減って和らいでいます。首のつらさが減ってきたので、身体の他の部分の違和感に気づきだしました。身長が伸びたように思います。 3.肩のこりが施術後の2、3日が特に楽に感じました。また、体操をしているといつもよりもこりなどは和らいでいるように感じます。 4.足腰の痛みが発生していく理由や、どのような体の使い方で、負担のかからない(本来の)姿勢がつくれるのかについて、詳しく教えていただけました。また、現状の身体の使い方がどうなっていて、どのように変えていけばよいかも、よくわかりました。体感覚で捉えやすくご指導いただきましたので、実践に移しやすいと思います。 5.頭痛がしばらく続いていたのでお願いしました。2週間で3回遠隔施術をお願いした現在頭痛はほとんどなくなりました。時々頭痛が起こっても教えていただいたストレッチなどを行うと納まるので安心して毎日生活できるようになりました。骨盤を立てていい姿勢で過ごすことが、身体も楽だし、気分もいいし呼吸も楽なのだと初めて身体で分かりました。今まで姿勢を正すのは正式な場所での礼儀上のことだと思っていましたので、変に力が入っているし、普段は姿勢を正す必要はないのでは。楽な方がいいのでは。と思っていたことに気が付きました。今私の体はこうなっていて、本当はこうなったほうがよくて、そのためにこういうワークをします。と教えていただいて、実際にやってみてどこが伸びているかなどの私の実際の感覚を確認しながら進めていただいたことがとても分かりやすく、日々再現しやすくてよかったです。おなかの力を使うことが必要だということが分かりました。 今はいい姿勢と習慣になってしまっている姿勢との間で行ったり来たりしながら新しい姿勢を習得中です。日常生活の中でしゃがんだりすることが少し楽になったような気がします。お肌の調子もよいです。居心地の良い身体になれそうな気がします。 全国どこの方でも、いや世界のどこの方でも辛い症状を改善できるメソッドが完成しました。今までに多くの方へ遠隔施術を行い、コロナ禍を通して、体系化できてきました。その効果も感じてもらっています。全く新しいオンラインケア技術です。オンライン遠隔施術では、適切な状態の評価が短時間でできるか、カメラワークなどのハード環境もポイントです。そしてその効果を継続的にするための行動変容をサポートするIT技術も重要になります。 代表院長 木津直昭
遠隔ケア&コーチング料(対象:PC環境・ズームオンラインが可能な方) 事前アンケートフォームにご記入後、現在の問題や症状について詳しくお聞きし、遠隔ケアとコーチングのトライアルを受けて頂きます。カラダ分析では、WEBカメラで立ち姿が捉える事ができ、かつ座ってパソコンも見れる場所でズームオンラインできると理想的です。また、そのような場所が設定できない場合でも対応させて頂く事可能です。
◇遠隔ケア&コーチング トライアル(60分) 対象:はじめての方 ¥10,000(税別) ◇遠隔ケア&コーチング 30分/60分コース 1回 対象:二回目以降 30分コース ¥10,000 /60分¥20,000(税別) ◇遠隔ケア&コーチング 定期コース(3ヶ月、半年、1年間)もございます。 料金についての詳細はお問い合わせくださいませ。 *定期コースは期間中 UMUパーソナルコーナー設置しセルフケア&コーチング、いつでもメール相談付き
遠隔ケア&コーチング 代表カイロプラクター ご挨拶 「カイロプラクティックでは、難しいと考えていたオンライン遠隔施術ですが、コロナ禍に於いて多くの方に遠隔施術を行いました。そして効果的な検査・分析方法により、現状評価からその対処法・予防法を確立いたしました。30年の臨床経験から構築された姿勢分析法により遠方の方でも、移動時間なく、カメラ越しに不調やお悩みを『カウンセリング』そして身体の不調を見出すための『カラダ軸分析評価』を短時間で行い、そして改善に繋げることができることが遠隔施術の最大の利点です。 また、最先端のクラウドサービス(UMU)を使用し、テレワーク時代にあった効果的・効率的・アダプティブに配信し遠隔ケア&コーチングによる行動変容をサポートをさせて頂きます。例えば、重度の肩こりや腰痛など症状が治りにくい方に話を聞きと、椅⼦が合わなかったり、デスク環境が悪かったり、⾃宅ではダイニングやソファーでPC操作行ったり等、様々な要因がカラダに悪影響を与えています。これらの方々へ遠隔施術と同時にデスク環境や日常習慣のコーチングとUMUを使った学習デザインを導入することにより劇的に症状が変化いたしました。今後の健康向上や仕事の効率化を図る上で、遠隔ケア&コーチングは、テレワーク新時代には⽋かせなくなると⾃負しております。」 ⽊津直昭 Tadaaki Kizu KIZU カイロプラクティックグループ代表院⻑ 一般社団法人 姿勢サイエンス協会 代表理事 カイロプラクティック健康科学⼠(豪州) グラストンテクニック認定クリニシャン マットピラティスインストラクター(BESJ) ⽇本カイロプラクターズ協会正会員 ⽇本スポーツカイロプラクティック連盟正会員 一般社団法人日本フューチャーラーナーズ協会正会員 1992年、東京・⽇本橋で開院。20年以上にわ たる来院患者数はグループ全体で約25万⼈。豊富な臨床経験に基づき新聞、雑誌、テレビ等 メディアにも多数出演。正しい姿勢がもたらす 健康情報を中⼼にメッセージを発信している。 2014年に⾏動姿勢研究会を設⽴。2016年6⽉に臨床30周年記念講演「座り姿勢原則セミナー」では200名超の聴衆を集める。2017年:ピップ株式会社と姿勢を改善させるための共同研究・商品開発に取り組む。(Dr姿整チェアー、Drストレッチピロー等共同開発商品も順次発売) 2018年:座り⽅や歩き⽅の研究にも注⼒し、院内改装行い、姿勢Lab(歩き⽅座り⽅研究施設)を併設する。 2020年:パナソニック株式会社と姿勢に関する共同研究スタートする。
遠隔ケア&コーチング申し込み・ご相談 下記フォームかお電話でご連絡下さい。(申込フォームの内容詳細のところに遠隔希望とご記入くださいませ。) 03-3272-1939平日 10時~20時/土 9時~16時 ご予約・お問い合わせ(オンライン24時間受付)