症状

3週間前からの左肩甲骨付近の激痛と右肩関節の痛み。3週間前に整形外科に通いレントゲン検査行い、第4と第5頚椎と間隔が狭い診断され、神経ブロックを6回行うがあまり症状変わらない為来院。

分析

背中がうずく為じっとしていることができない。夜、寝ていても鈍痛が常にあった。初回検査時、頚椎に多くの圧痛あり、特に右C1からC3付近の筋群には触れるだけで強い緊張と圧痛が見られた。

施術

頚椎には炎症が存在する為アイシングを行った。その後、頚椎、上部胸椎のゆがみをただす。また姿勢が全体的に前傾になっているので、局所的が痛みが出ている部位を治療しながら、全体的な治療をする。5回の治療で症状ほとんど消失。