「姿勢の匠」ブログ更新 「子供の首寝違えから考える-姿勢の大きな問題-」

子供の首を見ていると、今回の症例のように顎が上がり、後頭部を首に載せているような姿勢で口を開けて過ごしている子供をよくみかけます。この姿勢は、筋肉を使わず載せているだけなので本人は楽なのです。この姿勢のまま、下を向いてスマホやゲームをすれば、後頭部から首後部にかけて筋緊張が増し、それが続くことにより、頚椎の伸展位が強くなるという負のサイクルに入るのである。すると頚椎のアライメントが崩れ、寝違えのような首の痛みを繰り返すことになるのです。

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