今年も今日1日ですね
来年も皆様にとって健康第一な年でありますように
良い年をお迎えくださいませ。
「ぼーっ」としながら
2019年の抱負について考えてみました。
カイロプラクティック治療を始めて33年間、
様々なトライ&エラーを繰り返して来た。
カラダとアタマが使えるうちにやっておきたいことがあります。
治療を通して感じてきたことを実現するために
それは、姿勢の大切さを伝え
根本から治す、そして障害を起こさないからだを作る
こんなことをアタマに描いていると
25年前に治療のコンセプトとして掲げた
「プライマリーケアから予防、そして姿勢改善へ」
という自分で決めた言葉が蘇ってきます。
考えていることは今も昔も変わらないのである。
違うのは、以前よりこのコンセプト
を具現化できる状態にあるということである
予防に関しては、未病の状態の人たちに姿勢の大切さを伝え
行動に移してもらう。
根本から治すことに関しては、重力の影響に重きをおく
重力がなければ人は、生きていけないこと
重力がかかり過ぎれば人は、障害を起こしやすいこと
そしてカラダを作ることに関しては
ピラティスを本格的に導入する。
ピラティスの考えは抗重力なカラダを作るからである。
これらのことに関して、既存の考えに捉われずに
来年から始まる一年一年
当たり前を疑いながら、研究・実行していくだけである。