尾骨痛施術に関する患者さんからの声

尾骨痛みで来院される方が増えております。尾骨痛は、尾骨自体はもちろん大切ですが、時間経過とともにその周辺（特に仙骨や下部腰椎）に影響を及ぼしていることが多いのです。尾骨脱臼や骨折で長年苦しんでいる方が来院していますが、皆さん尾骨を庇うあまり、慢性的な痛みに移行しています。座り方ドーナツクッションを敷いて、尾骨が当たらない工夫をされております。しかし、それでは根本的な解決にはならずに余計に症状を複雑にしてしまっているのです。尾骨を強打した影響がその他の部分に及んでいるので、そこの施術が重要になります。

お二人の方が、以下Googleの口コミに投稿してくれました。

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小学生の子供が尾骨（尾てい骨）の痛みを１年以上かかえていました。整形外科では尾骨脱臼と診断され、プラスチックの座椅子などを使って、痛みを逃すように生活していましたが痛みは治らず大変でした。 ある日、KIZU先生のブログをみて同じ症状の人が治っている話を読み、一か八かで行ってみたところ、なんと1度目でまず痛みがおさまりました。 自宅でも教えてもらっと通りの体操や体の使い方を気をつけるようになり、子供も不安がとれ安心して生活するようになりました。痛みは心にも影響するのか明るく元気になりました。 子供は自分では不具合を訴えることがうまくないので、親としてよくみて、調べて、早めに対処してあげたいなと、今回のことで改めて思いました。

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転倒による尾骨骨折で、時間の経過とともに転んだことに伴う痛みがあちこちに出ました。 お医者様の安静にしつつきちんとしたリハビリをすること、経験者からは徐々に骨折は治るけれど別な痛みや動き難さは増すばかりと聞き、検索して始めて来院しました。 丁寧な問診と動きの確認で、弱い部分を鍛える簡単なエクササイズと施術で通っています。 早めの結果重視の施術とリハビリの大切さを体感し、私の場合はひと月で仕事復帰できました。 自宅にこもっていたら、まだ腰も丸くヨタヨタ歩きのまま復帰はさらに先だったと思います。 先生とスタッフの方に感謝しかありません。

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＊尾骨痛には重力からの解放が施術の鍵になります。当院では、体を下から引き上げる『抗重力セラピー』を行っております。

文責：木津直昭