座り姿勢は、脳と筋肉にとっては「ラクな姿勢」だが

 

立っているより、座ったほうが楽・・・

という人も多いと思います。座り姿勢が「ラク」だというのは、 身体ではなく、脳と筋肉が「ラク」であるという意味だと私は考えています。脳と筋肉です。


 

どういうことかというと、立ち姿勢では脳を使って筋肉や関節の角度を制御 しなくてはバランスを崩してしまいます。

脳にとってはハードなわけです。

これに対して、座り姿勢は脳を休めて無意識 でいても姿勢を保つことができるということです。

 

立ち姿勢=脳を使う

座り姿勢=脳を休ませることができる

 

だからこそ、立ったまま眠れる人はまれですがへ座って眠ることは簡単なのです。

脳をフル活用して筋肉に指令を出し姿勢を制御しなくてすむぶん、座り 姿勢はたしかにある意味ではラクな姿勢だといえるでしょう。では、なぜ座り姿勢は無意識でも維持することができるのか。


それは、椎間板をはじめとする組織に身体の重みを載せて、安定させているからです。安定させているといえば聞こえはいいですが、その実態は、その部分の組織を痛めつけ続けていることにほかならないことはすでに述べました。
この意味で、座り姿勢は立ち姿勢以上に身体にとって過酷な姿勢なわけです。

脳と筋肉がラクをするぶん、椎間板、関節、内臓といった部位に苦労を押し付けているのが座り姿勢であるといってもいいでしょう。

 

 

座り続ける生活で、まさかの寿命が縮む!

 

1日3時間以上、座っている「あなた」注意が必要です

 

ここまでの説明で、座ることがわれわれの身体にとってリスクであること が、よくわかっていただけたのではないかと思います。

最後に、ダメ押しとしてあるショッキングな研究結果を紹介しましょう。

アメリカのある研究結果によると一日に六時間座る生活をしている人は、一日に三時間座る生活の人と比べると

十五年後の死亡率が四○%も増えるとのこと。

しかも、これは日常的に運動をする習慣がある人のなかで比べた結果だというのです。同様の調査結果は年々増えてきています。

ところが、現代人の生活はというと、一日八時間パソコンの前に座り続けることなどは珍しくもありません。

はっきりいって、座っている時間が起きている時間の大半を占めるのです。

 

立って歩くように作られている人間が、座ったまま長時間を過ごせばどうなるか?

無理な身体の使い方をすれば、不調が出てくるのは当然です。長い時間パソコンをやっていると、写真の右のような姿勢になってしまいます。

長い時間 座っていることで、身体にかかった重力は腰の椎間板や関節・筋肉その他の組織に負担をかけ

痛めつけ、ひいては身体をゆがませ、さまざまな症状や障害を引き起こすに至るわけです。

 

ちなみに私の記憶では、座り姿勢が原因と見られる症状によって来院される患者さんが増加しはじめたのは

一九九五年に「ウィンドウズ95」が発売になり、パソコンが爆発的に普及しはじめた頃からです。

 

ウィンドウズ95とストレートネック

 

その後、パソコンの利用時間の増加に正比例して座り姿勢でいる時間も増え続けているのは、みなさんも実感されていることでしょう。

事態はますます深匁刻化しているといわざるを得ません。

 

   
 

1995年あたりから、ストレートネックと思われる患者さんが増えました。

パソコンをする時間が増えたことで、座って仕事をする時間が増えてためかと

思われます。パソコン作業は特にストレートネックになりやすくなるので

注意をしましょう!!

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