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東急セミナーBEにて講座スタート!

二子玉川の駅ビル「ライズS.C.」の8Fにある東急セミナーBE二子玉川校というカルチャースクールをご存知ですか?

実はこのたび「東急セミナーBE二子玉川校」にてKIZUカイロプラクティックが新講座をもたせていただけることになりました!


木津院長による「骨盤矯正ウォーキング」が3月20日(祝)に開催されます。

「骨盤矯正ウォーキング」とは、まずご自身の状態を把握しリセットする事から始まります。その後、その方に合わせた骨盤を意識したオーダーメイドの歩き方をトレーニングしてまいります。


受講のお申込みは東急セミナーBE二子玉川校までお願いいたします。
03-5797-5053または下記の各URLからお願いいたします。

◎骨盤矯正ウォーキング ~ゆがみをリセットしながら正しく歩く~

講師:木津直昭先生
日時:3月20日(祝)11:00~12:30
受講料:2900円(東急BE会員は2700円)
http://www.tokyu-be.jp/seminar/2012010005XD57001.html

集中と焦点を合わせることについての違い

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 先日、バイオリンをされる患者さんに本を頂きました。その一節にあった興味深い文章についてご紹介させて頂きます。
(深澤さんありがとうございました!)
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 年少の生徒が先生に「ヴィブラートに集中しなさい」と言われた時の様子を注意深く観察すると、生徒がヴィブラートに集中すればするほど、ヴィブラートはぎこちなくこわばったものになります。
 集中とは、生徒が先生から求められるもののうち、最も悪いことの一つと言えます。集中は注意する能力を制限してしまうからです。注意力が狭まると、身体まで萎縮してきます。顔をしかめたり、筋肉が不必要に緊張したり、精神的に疲労を感じたりするのは、集中につきものの弊害です。こうならないためには、「集中」ではなく「焦点を合わせる」ことを心がけると良いでしょう。この生徒がヴィブラートに集中するのではなく、焦点を合わせることができれば、ヴィブラートは周囲の状況を含んだ現象の一つとなり、何もそこから締め出されたりしません。
*ヴァイオリニストならだれでも知っておきたいからだのこと」
ジェニファー・ジョンソン著(春秋社)より
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 この文中にある「集中と焦点を合わせることについての違い」ですが、臨床の場で思い当たることがたくさんあります。治療の中でアスリート(演奏者・ダンサー・ゴルファーなど)の方々には、修復過程でどうしても必要なフォームの修正時に、その悪い部分を指摘してしまう傾向があります。そうすると本人は、その部分に集中してしまう為、他がおろそかになってしまうのです。「この焦点を合わせる」必要性を強く感じるのです。これは、一般の方々にウォーキングを伝える時にも同様のことが言えると思います。「足に気をつける」「肩甲骨を意識して」「骨盤を意識して」などなどです。
早速、来月(3月20日)、二子玉川で骨盤矯正ウォーキングの講義を担当するので、生徒さんに、「焦点を合わせること」の大切さを伝えていきたいと思います。
東急セミナーBE 1周年記念:
http://www.tokyu-be.jp/seminar/2012010005XD57001.html

*演奏者の行っているパフォーマンスは、僕の中では、芸術家でありアスリートだと思っています。

リニューアル&新情報サイトのお知らせ

KIZUカイロプラクティック院長コラムをいつもお読み頂きありがとうございます。
この度、10年ぶりにKIZUカイロサイトをリニューアルいたしました。今までのサイトでは、ホームページ作成時(約15年前)からの様々なコンテンツが集積し過ぎた為に、「情報量はあるけど、見たいページにすぐアクセスできないサイト」になってしまった感がありました。そこで1年前より情報の整理と見やすいサイト作りに専念してきました。(長谷さん、佐藤先生、間山先生に感謝です!)
 今回のリニューアルにより本院・ANNEX・二子玉川の各サイトは別々になりますが、基本のフレームは一緒なので今までより情報が整理され見やすくなったと思います。
 そして、新たに「週間カイロプラクティックニュース」と言う情報サイトを立ち上げました。このサイトでは、今までの臨床ファイルをより見やすく検索できるようにまとめてあります。また、旬な健康ニュースをカイロプラクターのフィルターにかけて情報発信したいと考えています。私達のミッションである「皆さんの姿勢が格好良くなり、日々の生活が健康で快適になること」を目指してスタッフ一同突き進んで行きたいと思っています。
今後も宜しくお願いいたします。

■本院サイト

院長コラムから院長ブログへ変更になります。

スタッフブログが始まります。

■ANNEXサイト

近藤院長ブログ始まります。

■二子玉川サイト

二子玉川ブログ発信中です。

■新情報サイト「週間カイロプラクティックニュース」立ち上げました!

KIZUカイロプラクティックANNEX新装OPENについて

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↑日本橋の橋中央にある首都東京の起点となる日本道路元標(ウィキぺディアより)

2月20日(月)よりANNEXは移転新装OPENいたします。
現在の東京建物日本橋ビルの再開発に伴うもので、数年前より、いつかは移転しなければいけないとわかっていたものの、いざ移転となると複雑な気持ちになります。昨年末より事務手続きや改装準備等により慌しかったので感傷に浸る余裕はなかったのですが、移転が近づくにつれ、新しいクリニックの楽しみと、長年やってきたところを閉める寂しさが交差している心境です。
ANNEXの設立は、本院の予約状況が一杯になり、当時本院の副院長であった近藤先生に任せて分院を開設したのが2004年です。あれから8年、月日が経つのは本当に早いものです。ところで新ANNEXについてですが、場所は、お江戸日本橋の中心である、昨年架橋100周年を迎えた日本橋の袂、中央通り沿いの角地です。正月の箱根駅伝の最後のラストスパートの地です。(正月は絶好の観戦場所になります!)
今回、スタートするにあたり、KIZUカイロプラクティックの理念・治療理念・治療方針・ミッション(http://www.kizuchiro.com/mission.html
はすべて同様ですが、プラスαとして「スポーツ障害に強いカイロプラクティック」を目標に掲げ、スポーツカイロのスペシャリストである院長の近藤信男、副院長の佐藤圭太、そして、鍼灸師の西村章、新スタッフとともに今までにないカイロプラクティッククリニックを目指したいと思っています。また、新たな試みとして「EDOしんきゅうマッサージ」を本格的にスタートいたします。カイロプラクティック治療に鍼灸の効果をプラスした治療体系を目指す新生ANNEXにご期待ください!

睡眠サロン「Napia」閉店について

2003年12月1日に分院ANNEXを開設し、その中に新しい一つの試みとして「GOOD SLEEP SALON NAPIA」をOPENいたしまいた。きっかけは不定愁訴で悩む多くの患者さんの睡眠時間が少ないことから、それを少しでも仮眠という形で補えればと考えたのでした。現代社会が抱える睡眠障害等の問題に立ち向かうべく、姿勢にいい良質な睡眠への新たな提案させて頂く為にスタートしました。
 その後、現代人の睡眠への悩みや社会問題化する「睡眠」への関心が年々増え、多くのマスコミに取材を受けました。アメリカの「The Wall Street Journal 」はじめ、イギリス、韓国、タイなど海外メディアからも注目も集め、睡眠の問題が、グローバル化していることをひしひしと感じました。
あれから8年間、約2000名の方にご登録頂き、年々リピーターが増え、私達が目指していた「昼寝の習慣」を取り入れた企業も多数現れ、一定の成果はあげれたのではと自負しております。
 今回、当ビル(東京建物日本橋ビル)が再開発の為、建て壊しが決定した事により、スペースの確保ができなくなってしまいました。 現時点では、睡眠サロン「ナピア」を継続して頂ける近隣の企業様が見当たらず、誠に残念ではありますが、この2月17日(金)を持って閉店とさせて頂きます。
感謝の意を込めて2月13日(月)~2月17日(金)の営業時間帯を既存会員様に限り無料開放させて頂きますので、ご利用頂ければ幸いです。

皆様の長年にわたるご厚情に心から感謝申し上げますと共に、突然の閉店でご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げる次第でございます。

2012年1月28日(土)
GOOD SLEEP SALON NAPIA 代表
KIZUカイロプラクティック院長
木津直昭