年末からお正月にかけての休み中、自宅でゴロゴロしていた方に身体の変調を訴えるケースが多く見受けられました。自宅に長時間いると歩く事も少なく悪い姿勢を取りやすいために構造的問題を起こしやすいのでしょう。これもちょっとした工夫で防げるのです・・・。
今年も多くの方に姿勢の大切さを伝えて行きたいと考えています。日々の治療の中、姿勢スクール、姿勢シンポジウム(3月21日に第7回開催予定)を通じて、その人の状態に応じたプレゼンテーションを行えればと思っています。
究極の目標は、カイロプラクティック治療が必要でないようにするためにです。
この目標に向かってスタッフ一同邁進いたしますので
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
院長 木津直昭