最近バレエのレッスンをされている患者さんが多く来院されていてのもあって、先日、友人の紹介でバレエスクールの見学に行ってきました。
スクールでは生徒さんは汗だくになって、心地よいリズムに合わせて身体を動かしていました。その時伺ったクラスは、たまたま初級クラスだったのですが生徒さんの股関節の動きを観察すると、若い患者さんの中で多くの方がそうであるようにO脚に近い状態の方が多いのです。
レッスン終了後、NYで13年間のバレエ留学後に帰国された、スクール主宰の先生にお聞きすると、やはり日本人はO脚ぎみの方が多く初めは特に開脚しにくいようなのです。
レッスンで改善するけども、子供の頃からバレエをしている人とは、やはり足の開きが違ってくるみたいでした。
KIZU姿勢スクールの大切さをまたまた感じてしまったひと時でした。早く子供たちに伝えなくてはいけません・・
*今回見学させて頂いたNY Style Ballet Schoolです!