昨日、聖路加病院 整形外科 辻先生と10月28日のセミナー最終打ち合わせを行いましたが、当初、10名ぐらいの予定だったのですが、「参加者が殺到して、25名の参加になりました」とお話しすると辻先生も驚いておられました。
平日の昼間という時間帯にも関わらず、多くの皆さんが参加してくれることになり、患者さんの変形性疾患に対する将来への不安とこの講義への期待の大きさを改めて感じております。
外科手術やカイロプラクティック治療を完全に「受け身」のものと捉えずに、患者さんの自主的な体操や運動によって症状は大きく変わることを理解して頂き、今後も辻先生とともに、このセミナーの主旨である「自分の足で歩くことができ、将来を安心して迎えられるようなサポート体制」をさらに強化できればと考えております。
●変形性疾患セミナーは満席となりましたのでご報告致します。
http://www.kizuchiro.com/staff_blog/diary.cgi?no=145