夏の象徴である甲子園が終わりました。今年の大会は、逆転また逆転のエキサイトした面白い試合が多く、大変盛り上がりました。中でも早稲田実業の斉藤投手の力投には感動した人も多かったのではないでしょうか。あの連投を見ていて、彼の体力・気力に驚くばかりでした。
その斉藤投手が後日談で「酸素カプセル」に入っていたとの報道を聞いて、「やはりそうだったんだ。」という感想を持ちました。
実はこの「酸素カプセル」はKIZUカイロプラクティックに7月下旬に導入し、自分自身お盆休みは、酸素カプセルに連日入り、脳と身体の疲れを癒した毎日で、この効果を身を持って実感していたからなのです。
この酸素カプセルの効果は、以前から注目され、近年ではイングランドのベッカム選手やドイツのルーニー選手・日本でもワールドカップ代表選手が怪我や骨折の早期回復に役立てたり、阪神タイガースの金本選手など多くのアスリートにとって毎日のパフォーマンス維持に欠かせないものとなっているのです。また、順天堂病院など多くの医療現場でも高気圧療法として好結果を出してきているのです。
ただ、今回KIZUカイロにこの酸素カプセルを導入した目的は、従来の成果も期待しているのはもちろんなのですが、それ以外で酸素の分子化により毛細血管を通りやすくし身体の隅々まで酸素を供給させるこの「酸素カプセル」の効能をカイロプラクティック治療と結びつけた、新たな治療の可能性を探るためでもあるのです。
*KIZUカイロプラクティックで使用して頂く「高気圧エア・チェンバーシステム」はNASA(宇宙開発)との技術提携によって完成されました。FDA(米国食品医薬品局)の厳しい品質テスト(1.7気圧の耐圧テストおよび10000回の圧縮テスト)をパスしている安全設計です。