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スポーツコンディショニングについて

プロ・アマ問わず、スポーツ・コンディショニングについて興味をお持ちの方が増えています。
皆さんに共通しているのは、身体の構造に対する意識が高く、限界に近いパフォーマンスを望んでいるのです。
患者さんからも多くのご質問・ご相談を受けます。
よく身体のバランスが良いとか、悪いという話がでてきますが、例えば、一般の方で、
■ゴルフで言えば身体がよく回らないとか、距離がでない。
■空手などの場合は足が挙がらない、重心がとれない。
■バレエでも足の開き・重心・痛み。
■短距離・長距離走(マラソン)での痛み、タイム。
■球技での肩・足の違和感、痛み、スピードなどなど。

そこで重要になるのが「身体の軸・各関節の軸とその周囲の関節・筋の連携」なのです。
ゴルフで腰が回らないからストレッチすれば柔軟性が出てよく回転できるとは限らないのです。ですので、目的が筋力アップだけがでも、この軸の問題を取り除く必要があるのです。
構造上、関節の軸が整ってないと、正常な軸運動は不可能だからです。例えば、ゴルフで腰が回らない問題でも、股関節・膝・足首・下部胸椎など連動する関節の動きも影響しているのです。

 何のスポーツでも、より向上しようと思えば、身体全体を可動範囲限界まで使いますが、この軸を整えた上で可動範囲をつけていく必要があるのです。
カイロプラクティック治療ではそれが可能です、痛みの有無に関係なく、より向上したいとうアスリートの方はご相談ください。